会計監査
会計監査（監査証明）
企業や団体の活動によって作成された財務諸表等の内容が適正であるかどうかをチェックします。当該組織と直接の利害関係のない第三者としての立場から、客観的な視点を用いて厳正な監査業務を遂行します。公益法人や特定目的会社（SPC）等特殊な会計に対する監査においても対応しております。
私はかがやき監査法人の代表社員も兼務しており、会計監査・内部監査業務は
かがやき監査法人にて承ります。
法定会計監査（財務諸表監査・内部統制監査を含む）
法定会計監査とは、法律によって監査を受けることを義務付けられている企業・団体に対する監査業務です。企業や公益法人等が作成する財務諸表、収支計算書や内部統制報告書等の内容が適正であるかどうかをチェックします。以下に記載する組織において、それぞれ法的に必要とされる財務諸表等の内容を確認し、監査報告書を作成します。
＜対象会社例＞
任意会計監査
法律によって監査を受けることが義務付けられていないものの、その組織において必要であると判断された企業や団体の財務諸表や収支計算書が適性であるかをチェックします。任意監査は以下のようなケースが挙げられ、経営判断等の重要な材料として認識されています。
- 労働者派遣事業等の許可審査に係る監査・合意された手続※
- 買収時監査
- 労働組合
- SPC任意監査
- 特定科目監査
- マンション管理組合会計監査
※現在、一般労働者派遣事業等の開業には厚生労働省の許可が必要です。
この厚生労働省への許可を申請する際に、場合により公認会計士の監査証明が必要となることがあります。
本監査証明についてはほぼ毎月新規の相談を受けており、迅速に対応しております。お気軽にお問合せください。
